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食物繊維

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今日は栄養についてのお話。

食物繊維で腸内環境を整える】

食物繊維は5大栄養素(糖質・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)に続く「第6の栄養素」と呼ばれ、「人の消化器官で消化されない食品中の難消化性成分の総体」と定義され、水に溶けない不溶性食物繊維と水溶性食物繊維に分類され、それぞれ生理作用に特徴があります。

 不溶性食物繊維は、水分を吸収して膨らむ性質があるので、腸壁を刺激して腸の運動を盛んにし、排便促進や腸内に発生した有害物質の排泄を促す作用があり、肥満、便秘、大腸がんなどを消化器系の病気の予防や改善に効果を発揮します。

水溶性食物繊維ヌルヌルした性質を持ち、食品の水分を抱き込んでゲル化します。粘度が高いので、胃から小腸への食べ物の移動が緩やかになり、コレステロールや糖質の腸内からの吸収速度を緩慢にし、血清コレステロールや血統の上昇を抑える作用や、高脂血症や糖尿病の予防効果が期待されています。また、腸内細菌の発酵を受けやすく、乳酸菌などの有益菌を増やして腸内環境を改善します。

葉野菜よりも根野菜、生野菜より温野菜を選ぶ工夫や、食物繊維は精製されていないものに多く含まれるので、ご飯に押し麦や玄米を加えたり、全粒パンやライ麦パン等、雑穀を含むものを選ぶと毎日の食事で効果的に食物繊維を増やす事ができます。成人女性の摂取目標量は17g以上とされています。

 100g当たりの含有量(g)

きくらげ    57.4

ひじき     43.3

干ししいたけ 41.0

干し柿     14.0

おから     11.5

ごぼう      5.7

アボガド     5.3

西洋かぼちゃ 3.5

茹でたけのこ 3.3

れんこん    2.0

 

 

 

2010.11.19  投稿者 スプレール (11:57) | PermaLink

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